Windowsストアアプリとデスクトップアプリ

Windows 8.1にはスタート画面から起動する「Windowsストアアプリ」と、デスクトップ画面から起動する「デスクトップアプリ」があります。

[Windowsストアアプリ]

画面をタッチして操作することを前提に作られていますが、マウスやタッチパッドでの操作もできます。フルスクリーンで表示されます。

[デスクトップアプリ]

デスクトップ上で実行され、Windows 7までのアプリと同様に扱うことができます。

アプリを起動する

「Windowsストアアプリ」「デスクトップアプリ」のどちらも下記の方法で起動します。

1. スタート画面を上にスライドしてアプリ画面を表示します。
   
   マウスやタッチパッドの場合は、スタート画面の左下に表示されているを選択するとアプリ画面が表示されます。
   
2. アプリの一覧が表示されるので、画面を左右にスライドしながら目的のアプリを探します。タップまたはクリックして、起動します。
   

アプリを終了する（Windowsストアアプリ）

1. タッチ操作の場合は、画面の上から一番下へ指をゆっくりとスライドさせます。
   
2. 下端で数秒待って、画面がくるりと回転したら指を離します。
   
3. マウスやタッチパッドでの操作の場合は、マウスポインターを画面上部へ移動し、表示された[X](閉じる)ボタンをクリックします。
   

アプリを終了する（デスクトップアプリ）

1. Windows 7までのアプリと同様に、右上の[X](閉じる)ボタンをタップまたはクリックします。

アプリをピン留めする

「ピン留め」とは、スタート画面またはデスクトップ画面の下部タスクバーにアプリケーションのアイコンを表示しておく機能です。 よく使うアプリをピン留めしておくと、すばやくアプリを起動することができます。

1. スタート画面を上にスライドするか、マウスやタッチパッドの場合は左下のを選択して、アプリの一覧を表示します。
2. ピン留めしたいアプリのアイコンをホールド（長押し）、または右クリックすると、下部にカスタマイズメニューが表示されます。
   
3. スタート画面にピン留めする - スタート画面のタイルにアイコンが追加されます。
   
   
   タスクバーにピン留めする - デスクトップ画面の下部タスクバーにアイコンが追加されます。
   
4. 追加されたアイコンをタップまたはクリックすることで、アプリを起動することができます。