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Windows 10 入門ガイド
5.タスクビューと仮想デスクトップ

* 記載内容、画面イメージなどは、Windows 10 のバージョンによって異なる場合があります。

タスクビューの操作

タスクビューを使うと、起動中のアプリが一覧で確認できます。また、アプリの切り替えをスムーズにすばやく行うことができます。

下記の機能は Windows 10 Fall Creators Update(バージョン 1709)以前のものです。 April 2018 Update(バージョン 1803)以降の新機能タイムラインの使い方はこちらを参照してください。

  1. タスクバーの[タスクビューアイコン] を選択します。
    タスクビューボタン
  2. 起動しているアプリのウィンドウが並んで表示されます。作業をしたいアプリを選択することによって、すばやくアプリの切り替えを行うことができます。 タスクビュー
ヒント

ショートカットキーを使うとより操作が簡単になります。下記を参照してください。
ショートカットキーを使うと操作が簡単

タッチパネル搭載機種の場合は、左側からスワイプしてもタスクビューの表示ができます。

仮想デスクトップの操作

仮想デスクトップを使うと、ひとつのパソコンで複数のデスクトップを利用することができます。作業ごとにアプリを振り分け、複数の作業を平行して効率的に進めることができます。
たとえば、デスクトップ1では表計算や資料作成、デスクトップ2ではブラウザーで情報収集、デスクトップ3ではミュージックアプリで音楽再生などといったことができます。
*タブレットモードでは、仮想デスクトップを利用することができません。

  1. タスクバーの[タスクビューアイコン] を選択して、タスクビューを表示します。
    画面中央下部で、設定されている仮想デスクトップを確認できます。 仮想デスクトップ
  2. タスクビューの画面右側にある、[+ 新しいデスクトップ]を選択すると仮想デスクトップが追加されます。
    新しいデスクトップ
  3. 削除したいデスクトップの[X]を選択すると、デスクトップを削除することができます。
    削除されたデスクトップで開いていたアプリは、ひとつ前のデスクトップに移動します。
ヒント

ショートカットキーを使うとより操作が簡単になります。下記を参照してください。
ショートカットキーを使うと操作が簡単