ウイルス・セキュリティ情報


2019/04/112019年4月のマイクロソフト セキュリティ情報掲載のお知らせ

マイクロソフト社から新たに発見された脆弱性の情報が掲載されています。
重要な情報ですので下記のページを確認のうえ、できる限り早期に Windows Update を実施し、更新プログラムを適用してください。

2019年4月のセキュリティ リリースは、次のソフトウェアのセキュリティ更新プログラムで構成されています。
  • Adobe Flash Player
  • Internet Explorer
  • Microsoft Edge
  • Microsoft Windows
  • Microsoft Office、Microsoft Office Services および Web Apps
  • ChakraCore
  • ASP.NET
  • Microsoft Exchange Server
  • Team Foundation Server
  • Azure DevOps Server
  • Open Enclave SDK
  • Windows Admin Center

詳細は下記をご確認ください。
2019年4月のセキュリティ情報(マイクロソフト社 セキュリティ更新プログラムガイド)
セキュリティ TechCenter(マイクロソフト社)

Windows Update

Windows Updateの自動更新を有効にすると、VAIOを最新の状態に保つことができます。
詳細については以下のページをご確認ください。
Windows Updateの更新に時間がかかる場合があります。途中で電源ボタンを押して電源を切らずに、完了までお待ちください。

[Windows 10] Windows UpdateでPCを最新の状態にする方法
[Windows 8.1] Windows UpdateでPCを最新の状態にする方法
[Windows 7] Windows UpdateでPCを最新の状態にする方法

Windows の定期的なアップデートについて

追加情報
2018年10月9日をもって Windows 10 Creators Update(Windows 10, version 1703)のサービスが終了になりました。サービスが終了したバージョンのOSを使い続けると、マイクロソフト社からセキュリティ更新プログラムが提供されなくなり、セキュリティ上のリスクやウイルスの被害を受ける可能性が高まります。
新しいバージョンへのアップデートをおすすめします。
* 法人向けWindows 10 Enterprise LTSB エディションの場合は延長サポートの終了日まで引き続きサポートされます。

Windows ライフサイクルのファクト シート(マイクロソフト社 Windows サポート)
[Windows 10] Windowsのバージョン情報を確認する方法
Windows 10 サポート情報